見ると自然と元気になる 映画『食べて、祈って、恋をして』の感想・考察

みなさん、こんにちは。千年鯨です。

今回紹介するのは映画『食べて、祈って、恋をして』です。

私は旅をするのが趣味でして、旅をする映画も好きなんですね。

それでなんとなく気になっていた映画『食べて、祈って、恋をして』が見事に私の好みにヒットしたので、これからその魅力をご紹介します。

映画『食べて、祈って、恋をして』の基本情報

映画『食べて、祈って、恋をして』の基本情報は以下の通りです。

監督:ライアン・マーフィ

原題:Eat, Pray, Love

主演:ジュリア・ロバーツ

原作:「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書」(著作者:エリザベス・ギルバート)

映画『食べて、祈って、恋をして』の原作は世界的なベストセラー本でジャンルは自伝もしくは回顧録です。

アメリカNYを出発して、イタリアとインド、インドネシアのバリ島という三カ国をめぐる旅を楽しめます。

映画『食べて、祈って、恋をして』が配信されている動画サービス

https://www.photo-ac.com/

2025年11月現在、映画『食べて、祈って、恋をして』が配信されている動画サービスは以下の通りです

・Hulu

・Amazonプライム

・Youtube

・U-NEXT

・楽天TV

・Google Play ムービー

・Apple TV

・TELASA

映画『食べて、祈って、恋をして』のあらすじ

映画『食べて、祈って、恋をして』のあらすじは以下の通りです。

1.公私ともに順調である主人公はどこか物足りなさを感じていた

2.仕事の取材でバリ島に訪れた主人公は占い師に人生の転機が訪れることを予言される

3.自分の心と向き合った結果、主人公は旦那と離婚して住まいなどを失う

4.占い師の予言通りになった主人公は自分のやりたいことをやるため、旅に出るのだった

映画『食べて、祈って、恋をして』の感想・考察

映画『食べて、祈って、恋をして』を見た結果、元気が自然とわいてきました。

おいしそうな食べ物、美しい風景、現地の人たちと仲良くする過程を見ていると自分もこういう旅をしたいと思いました。

これから映画『食べて、祈って、恋をして』の魅力や好きなところについて詳しく記します。

感想・考察ー1 旅をしている気分になれる

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映画『食べて、祈って、恋をして』の醍醐味は旅をしている気分になれることです。

映画の舞台はイタリア、インド、インドネシアのバリ島の3カ所であり、それぞれ違った風景を楽しめます。

見知らぬ土地で過ごす不安から楽しみ、そこにしかない景色、旅といえばこういうものだよねというのが詰め込まれていていい映画ですね。

普段の生活からちょっと違う世界に抜け出したい方にはぜひおすすめしたい映画です。

感想・考察ー2 元気になるための秘訣がわかる

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映画『食べて、祈って、恋をして』を見れば、元気になるための秘訣がわかります。

イタリアでは食べて、インドではヨガをして祈る、バリ島では恋をする、それが人生を生き生きとする秘訣なんですね。

この映画を見ていると、自分は普段の忙しさをおろそかにしがちだったなあとか、大切なことを忘れがちだったなあと思いました。

何気ないことにもちゃんとした意味がある、一つ一つの行動を楽しむというのを考えさせられました。

感想・考察ー3 自分で決める大切さが学べる

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映画『食べて、祈って、恋をして』で感じたのはどんな時でも自分で決めるのが大事であることです。

離婚すること、自分の今後の身の振り方を考えること、新しい恋をすることは、どれも大きな決断です。

簡単に決めるのは難しいですよね。

しかし、自分の人生を作るのは自分自身。納得できる答えを出せるのも自分だけなのです。

もし何か困難なことにぶつかったら、この映画の主人公みたいに自分自身と向き合って人生を切り開きたいです。

まとめ 映画『食べて、祈って、恋をして』は人生の道しるべ

映画『食べて、祈って、恋をして』は人生の岐路に立っている人やどうすればいいのわからないと悩んでいる人におすすめな映画です。

人生をよりよくする方法、元気になるヒントが描かれており見ているだけで心が躍りだしました。

3か国を訪れているので旅行する気分になれるので、気分転換できます。

自分らしく生きたいとか素敵な人生を歩んでいきたい方にはおすすめです。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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